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東久留米市で産後の骨盤矯正整体で赤ちゃんの抱き方を教える
2025年4月1日
こんにちは
東京都東久留米市の成田整体マッサージの成田政広です。
出産は経験がある人は大変だということがわかりますよね!
産んでも体が痛くなることが、多々あるし、子育てが初めてなので慣れないで疲れることもあります。
慣れない姿勢や抱っこなどが体を痛めていることがあります!
産後ママのこんなお悩み、ありませんか?
・腰や骨盤まわりの痛みがつらい
・抱っこすると肩や手首が痛い
・抱き方が正しいのか不安
・赤ちゃんがぐずる、反る
このように思っている方は、この後の内容を読んでください。
あなたの問題が解決しやすくなるかと思います。
東久留米市で人気の「産後骨盤矯正整体」とは?
当院に来る患者んはありがたいことにGoogleの口コミを見てきてくださる方が多いです。
Googleの口コミは4.7です(5段階中です)
ただ個人的には産後の骨盤矯正は大事かと思っております。
骨盤のゆがみが産後の不調にどう影響するか?
出産後の女性の体は、ホルモンの影響により骨盤まわりの関節や靭帯が緩みやすくなっています。
この状態のまま無理に育児や家事を続けると、骨盤が正しい位置に戻りにくくなり、以下のような不調が起きやすくなります。
・腰痛・肩こり・恥骨痛
・尿もれや冷え
・体型の崩れ(お腹ぽっこり、下半身太り)
・疲れが取れにくい、イライラする
骨盤のゆがみは「体の土台のズレ」なので、放っておくと全身に不調が広がってしまいます。
だからこそ、産後の骨盤矯正は早めのケアがとても大切です。
◆ 一般的な整体と「産後特化型」の違い
一般的な整体は、肩こりや腰痛などの改善が主な目的であり、産後特有の体の変化には対応していないケースも多いです。
それに対して、「産後特化型」の整体は以下のような違いがあります。
・産後のホルモンバランスや骨盤の状態を理解した施術
・授乳や抱っこによる負担にも配慮
・骨盤だけでなく全身のバランス調整
・赤ちゃん連れOKの配慮やキッズスペースあり
当院でも、ただ整えるだけではなく「育児をしながらでも体が楽になるサポート」に力を入れています。
◆ 東久留米エリアでの需要や口コミ
東久留米市は子育て世代が多く、近年では「産後の骨盤矯正」に関心を持つママが増えています。
実際に当院でも「産後○ヶ月なのに腰が痛くて…」「赤ちゃんを連れて行ける整体を探していました」といったご相談が多数寄せられています。
口コミでも、
「骨盤が整っただけで、育児が楽になった」
「赤ちゃん連れOKで、安心して通えた」
「抱っこの仕方まで教えてもらえて感動!」
産後骨盤矯正のお客様の声</a>
産後骨盤矯正のお客様の声②
産後の骨盤矯正のお客様の声③
といった声をいただいており、多くのママに喜ばれています。
赤ちゃんの抱き方が重要な理由
◆ 間違った抱き方はママの体に大きな負担をかけます
毎日の抱っこ。回数にすると、1日何十回も抱き上げたり下ろしたりしていませんか?
この「抱き方」が間違っていると、以下のような症状が起こりやすくなります。
・肩や首のコリ
・手首の痛み(ドゥ・ケルバン病)
・腰痛や背中のハリ
・骨盤のゆがみの悪化
実は、正しい姿勢で抱っこすることで、ママの体への負担はグッと軽くなります。
「痛いのが当たり前」と思っていた育児が、ずっと楽になることもあるんです。
◆ 赤ちゃんの姿勢や発達にも影響がある!
赤ちゃんはまだ筋肉が未発達で、ママの抱き方がそのまま姿勢や骨格に影響します。
間違った抱き方を続けてしまうと、
・頭の形が片寄ってしまう
・首がすわるのが遅くなる
・股関節や背骨への負担がかかる
・抱っこ嫌い・反り返る子になる
といった発達上のトラブルに繋がることも。
正しい抱き方は、赤ちゃんの「安心感」「発達サポート」「ぐずり対策」にもつながるんです。
◆ 抱き方を見直すことで腱鞘炎・腰痛の予防にも!
産後ママの悩みで特に多いのが「腱鞘炎」と「慢性的な腰痛」。
実はこれ、間違った抱き方・姿勢の積み重ねが原因になっていることも多いのです。
当院では、整体とあわせて「日常でできるラクな抱っこの仕方」も丁寧にお伝えしています。
手首・肩・腰を守る正しい方法を知っておくことで、これからの育児がぐっと快適になりますよ。
当院で教えている「正しい赤ちゃんの抱き方」
赤ちゃんを楽に抱っこして腱鞘炎を防ぐためのポイント・手順まとめ
①赤ちゃんを身体に密着させる
・赤ちゃんを縦抱き・横抱きどちらでも構いませんが、なるべく自分の胸やお腹にしっかりつけるようにします。
・赤ちゃんの背中をやや丸める(Cカーブを保つ)イメージで抱っこすると、赤ちゃんが安心しやすく、また大人の腕への負担も減らせます。
②赤ちゃんの頭を上腕(脇から腕にかけて)で支える
・まず、赤ちゃんの頭や上半身を自分の胸にフィットさせ、上腕部で優しく支えられる位置を探します。
・このとき、肩や腕に力が入りすぎないよう注意しましょう(脇や肩はなるべく力を抜く)。
③赤ちゃんの足を支える(お尻ではなく膝裏や太ももを持つ)
・片手で赤ちゃんの足(膝の裏あたり)を支えます。
・反対の手も同様に赤ちゃんのもう片方の足を軽くホールドし、全体を安定させます。
・お尻をメインに支えるよりも、膝裏や太ももを支えるほうが腕への負担を軽減しやすくなります。
④腕や肩の力を抜いてリラックスする
・抱っこ中、無意識に力が入ると腕や手首に負荷がかかり、腱鞘炎の原因になりやすいです。
・赤ちゃんの体重を自分の体幹(胸やお腹)で受け止めるイメージを持ち、腕や肩はなるべくダラーンと力を抜きます。
⑤心臓の音を聞かせるように密着させる
・赤ちゃんは大人の心音を聞くと安心すると言われています。
・心音が伝わるくらいに身体を密着させると、赤ちゃんが落ち着きやすくなるメリットもあります。
⑥左右どちらの腕でも試し、自分のやりやすい側を使う
・右腕で抱っこするほうが楽な人、左腕のほうが安定する人などそれぞれなので、両方試して負担の少ない側を中心に抱っこしてみましょう。
わかりやすい動画は
赤ちゃんの抱っこの仕方
よくあるご質問(FAQ)
Q:産後はいつから施術を受けられる?
A:産後は出産ご3日から受けられます。(実際に出張で経験あり)
しかし、基本は一か月後を勧めております。なぜなら、骨盤がまだ不安定になりやすいからです。
しかし、体が痛いときは早急に受けることをお勧めします。
Q:赤ちゃん連れでも通える?
A:赤ちゃんは連れてきてOKです。予約制なので他の患者さんには迷惑にはなりません。
ただ、誰かに見てもらいたいときは事前にお電話で問い合わせください。
基本は私が見ながら施術していきます。
Q:1回で効果はあるの?
A:一回で効果を出したいのですが、体はそう簡単ではありません。
私たちの身体もそうですが、正しい姿勢を覚えたら、毎日やるわけでもないし、ずっと意識は難しいですよね?
なので、5回くらいは骨盤矯正を受けることをお勧めします!
Q:どんな服装で行けばいい?
A:気軽な格好で来てくださればようです。
スカートでもこちらでズボンをお貸しすることはしております。
【まとめ】産後ケアは「整体+抱き方指導」がカギ!
産後の体調不良や育児の負担は、「骨盤のゆがみ」と「抱っこの仕方」が大きく関係しています。
どちらか一方だけ整えても、根本的な改善にはつながらないことが多いのです。
だからこそ、整体で体を整えながら、日常の動作(抱っこ)を見直すことが、快適な育児とスムーズな回復の近道になります。
当院では、ただ骨盤を矯正するだけでなく、
? 赤ちゃんの正しい抱き方
? ママの体に負担をかけない姿勢
? 赤ちゃんが安心する接し方
など、日常で活かせるアドバイスまで丁寧にお伝えしています。
「体が楽になると、心も楽になる」
それを実感してくださるママが、東久留米市でもどんどん増えています。
もしあなたが、
・体の痛みや疲れがなかなか取れない
・抱っこに自信が持てない
・赤ちゃんともっと楽しく過ごしたい
そう思っていたら、一度当院にご相談ください。
整体+抱き方指導で、あなたと赤ちゃんの毎日がもっと笑顔になるようサポートいたします!
東京都東久留米市成田整体マッサージの成田政広でした。