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東久留米で唯一のマタニティー整体!逆子は返ります
2025年3月29日
こんにちは
東京都東久留米市、成田整体マッサージの成田です。
開業して8年になります。
今は医療も発達して、マタニティーの方も安心して出産できる時代になりました。
これも、医療が進化したしたおかげでもあります。
なので、今は余程のことがない限り、妊娠中のトラブルは少な苦なくなったと思います。
データーで見てみましょう!
日本における妊娠中のトラブル、特に妊産婦死亡率や乳児死亡率は、過去数十年にわたり大幅に減少しています。
?厚生労働省のデータによれば、昭和14年(1939年)までは乳児死亡率が出生1,000人あたり100以上、つまり生まれた子どもの約10人に1人が1年以内に死亡していましたが、現在では乳児死亡は約250人に1人、新生児死亡は約500人に1人の割合となっています。 ?
人口動態統計100年の年次推移
さらに、2017年のデータでは、生後1年未満に死亡した乳児の数は1,761人で、乳児死亡率は出生1,000人あたり1.9と過去最低を記録しています。?
生後4週までの新生児死亡率も同様に低下しており、これらの指標は日本が世界的に見ても有数の低率国であることを示しています。 ?
乳児死亡率は世界最低レベル、母子手帳も貢献
これらの改善は、医療技術の進歩、母子手帳の普及、予防接種の徹底、妊産婦への適切なケアなど、多岐にわたる要因が寄与しています。?
その結果、日本は赤ちゃんが無事に育つ国として評価されています。 ?
乳児死亡率は世界最低レベル、母子手帳も貢献
一方で、2023年のデータでは、死産数が15,532胎で前年より増加し、死産率(出産1,000あたり)は20.9となっています。
?これは前年の19.3より上昇しており、依然として妊娠中のリスクが存在することを示唆しています。 ?
令和5年の結果の要約
全体として、日本における妊娠中のトラブルは長期的に見ると減少傾向にありますが、引き続き妊産婦や新生児への適切なケアが重要であることに変わりはありません。
ではマタニティーに整体はいらないの?
マタニティーに整体はいらなかどうかと言いますと、結論入ります。
現代は医療が素晴らしいが、日常での生活のストレスなどが大きい。
ストレスが多くなると、筋肉は硬くなりやすいです。
そうすると血流が悪くなり、お腹も張りやすくなります。
私もたくさんの妊婦を見てきましたが、体が柔らかい方が、良い出産をしている方が多いです。
それと腰を緩めることで、お腹も柔らかくなり、お腹の赤ちゃんが動きやすくなります。
お腹が動く
この記事は骨盤ストレッチを行うってところに、血流を良くする内容が書いています。
私の方でもオススメのストレッチはあります。
こちらですね
マタニティーに良いストレッチ
この内容は
①バスタオルを2枚用意します
②それを4つ折りにして、丸ます。
③もう一つのバスタオルをそれに重ねて丸めます
④仰向けに寝ます。両膝を立てます
⑤腰の真ん中に厚みのある丸いタオルを入れます。
⑥そのまま30秒足を伸ばして寝ます。(結構腰に効きます)
⑦その後に、両足を抱えて胸に近づけます。そんまま3秒!(これも伸びます)
⑧また両足を伸ばして、30秒寝ます(腰が反った感じで伸びます)。
⑨30秒経ったら、両足を抱きかかえて3秒
⑩これを3セットやります。
これだけでもお腹が柔らかくなります。
その後に逆子に効果があるかと思われるセリフケアをしていきます!
こちらの動画です
↓
逆子のセルフケア
簡単に説明すると
①両足の小指をドライヤーで温めることです。
小指は至陰(しいん)というツボがあります。
ここは子宮を緩める感じがあります。
ぜひ逆子と敏感な方はやってみてくださいね
まとめ
今現代人は疲れやすくなってます。
なので、妊娠中でも体を整えることをお勧めします。
ぜひ困ったら当店にお持ちしております。