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本年もよろしくお願いします!9時から営業
2025年1月4日
本年もよろしくお願いします!9時から営業
みなさんお正月はどのようにお過ごしでしょうか?
初詣、初売りなどたくさんイベントがあって楽しいですよね!
色々歩くと体の疲れも出てきます!
特に暴飲暴食になりがちではないでしょうか?
私も少し食べ過ぎた感じはありました
なので自分で内臓をケアしております!
なぜそれはどのようにやるかというと、
肝臓に手当です!
自分の肝臓があると思われるところに手当をすることで
消化や、分解などを助けてくれます!
そしてなぜ肝臓と思った方もいると思うので肝臓のお話をしていきますね!
肝臓の働き
肝臓は
・肝臓は人体で最大の臓器であり、500以上の機能を持つ重要な臓器です。
・主な機能には代謝、解毒、胆汁の生成、エネルギーの貯蔵があります。
・代謝機能では、栄養素を体が利用しやすい形に変換し、エネルギーを生成します。
・解毒機能では、アルコールや薬物などの有害物質を無毒化し、体外に排出します。
・胆汁の生成は脂肪の消化を助け、コレステロールの排出を促進します。
・肝臓は再生能力が高く、75%が切除されても元の大きさに戻ることができます。
このような感じで色んな役割があります
より詳しくで
・主な機能には代謝、解毒、胆汁の生成、エネルギーの貯蔵
1. 代謝(たんぱく質・脂肪・糖質の管理)
肝臓は食べ物から摂取した栄養素を分解して、体が使いやすい形に変えたり、必要なものを作り出す「工場」のような役割を果たします。
・たんぱく質の代謝
食べ物から摂取したたんぱく質は肝臓で分解され、体に必要なアミノ酸が作られます。また、不要なものを分解して「尿素」に変え、体外に排出します(尿として出る)。
・脂肪の代謝
食べ物から取り入れた脂肪をエネルギー源として分解したり、体に必要な脂肪酸やコレステロールを作ります。
・糖の代謝
血糖値が高いときは、余分な糖を「グリコーゲン」として蓄えます。逆に、血糖値が低いときはグリコーゲンを分解してエネルギーとして使います。
2. 解毒(有害物質の処理)
肝臓は体内の「フィルター」として働きます。有害物質や毒素を分解し、体に悪影響を与えない形に変えたり、体外に排出します。
アルコールの分解
お酒に含まれるアルコールは、肝臓で分解され「アセトアルデヒド」という物質になり、さらに無害な形に変わります。
薬や化学物質の処理
飲んだ薬や食品添加物など、体内に入った化学物質も肝臓で処理され、尿や便として排出されます。
3. 胆汁の生成(消化を助ける)
肝臓は「胆汁(たんじゅう)」という液体を作り出します。この胆汁は、脂肪の消化を助ける重要な役割を果たします。
胆のうとの関係
肝臓で作られた胆汁は「胆のう」に一時的に蓄えられ、食事のタイミングで腸に送られて脂肪の消化を助けます。
4. エネルギーの貯蔵(体が必要なときにエネルギーを供給)
肝臓はエネルギーの「倉庫」のような役割も担っています。
グリコーゲンの貯蔵
糖質をグリコーゲンとして蓄え、体がエネルギー不足になったときにすぐに使えるように準備しています。
ビタミンやミネラルの貯蔵
ビタミンA、D、E、Kや鉄などのミネラルを蓄え、必要なときに体に供給します。
肝臓が働かなくなるとどうなる?
肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれるように、多少悪くなっても症状が出にくいです。でも、肝臓の機能が低下すると、栄養のバランスが崩れたり、有害物質が体にたまり、全身の健康に悪影響を及ぼします。
肝臓を守るためには:
アルコールを控えめにする
バランスの取れた食事を心がける
適度な運動をする
定期的な健康診断を受ける
肝臓は非常に重要な臓器なので、日々のケアが大切です!
肝臓の病気
・肝機能障害: 黄疸、倦怠感、食欲不振などの症状が現れます。
・肝炎: ウイルスやアルコールによる炎症で、急性と慢性があります。
・肝硬変: 肝細胞の破壊と再生を繰り返し、肝臓が硬くなる病気です。
・肝臓がん: 肝硬変や慢性肝炎から進行することがあります。
肝臓が調子悪くなるだけで
体は動かなくなります!
そのために手当で肝臓の血流の流れを良くください
それだけでも体は軽くなります!
ぜひ、お正月に食べ過ぎたと思った方はやってみてくださいね!
そして、もっと体の疲れを取りたい方は当院の整体を受けてくださいね
回復が早まりますよ!
ぜひお持ちしております
東京都東久留米市成田整体マッサージの成田政広