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【保存版】知らないと損!産休・育休中に絶対やるべき申請7選(整体・東久留米・妊婦向け)
2024年12月20日
【保存版】知らないと損!産休・育休中に絶対やるべき申請7選(整体・東久留米・妊婦向け)
産休・育休中に「知らずに損していた…」なんてことはありませんか?
整体や妊婦ケアを利用されている方も、東久留米エリアにお住まいの方にも知っていただきたい大切な情報です。
実は、きちんと申請すれば社会保険料の免除や給付金がもらえる制度がいくつもあります。
この記事では、産休・育休中に絶対にやっておくべき7つの手続きを分かりやすくまとめました!
特に⑥⑦は忘れがちなので、必ず最後までチェックしてくださいね。
1. 出産育児一時金(50万円)
・金額:1人につき 50万円
・申請先:産院(直接支払い制度) or 健康保険組合
出産時にかかる費用をカバーするための一時金です。産院の「直接支払い制度」を利用すれば、面倒な手続きが少なく済みます。
2. 出産手当金(報酬月額の2/3)
・金額:産前6週間・産後8週間の 報酬月額の2/3
・申請先:勤務先 → 健康保険組合
出産前後にお給料が出ない方でも安心!健康保険から手当金が支給されます。
3. 育児休業給付金(67%→50%)
金額:
・育休開始~180日:給料の 67%
・181日目以降:給料の 50%
・原則 1歳になるまで 支給
申請先:会社 → ハローワーク
育休中に収入がなくても安心の給付金。ハローワークに申請が必要です。
4. 産休取得者申出書(社会保険料免除)
・内容:産休中の社会保険料が免除されます。
・申請先:会社の総務(人事)
社会保険料の免除手続きは忘れがち!産休に入る前に会社へ申請しておきましょう。
5. 育休取得者申出書(社会保険料免除)
・内容:育休中の社会保険料が免除されます。
・申請先:会社の総務(人事)
育休中も保険料は払わなくて大丈夫!しっかりと申請して節約しましょう。
6. 育休等終了時月額月変届(保険料の減額)
・内容:復帰後、時短勤務で給料が下がった場合に保険料が減額されます。
・申請先:会社の総務(人事) → 年金事務所
特に注意!
時短勤務になると給料が下がるけど、この申請をしないと休業前の報酬とみなされ、フルタイム時の保険料が引かれてしまいます!
例えば、整体や妊婦ケアで時短勤務に復帰する方は要チェックです。
7. 養育期間標準報酬月額特例(年金が減らない!)
・内容:時短勤務でも休業前の報酬で年金が計算されます。
・申請先:会社の総務(人事) → 年金事務所
時短勤務でも安心!
この特例を申請すれば、将来の年金が減る心配が少なくなります。
会社によっては担当者が知らない場合もあるので、自分で積極的に確認しましょう!
【申請先まとめ】
会社員の方:勤め先の人事(総務)
必要書類を記入し、会社が健康保険組合・ハローワーク・年金事務所に提出してくれます。
自営業・フリーランスの方:国民健康保険加入者は、お住まいの役所に問い合わせましょう。
整体や妊婦ケアに通う方、産後に体調を整えながら手続きを進めてみてください!
【まとめ】忘れがちな⑥⑦は特に注意!
産休・育休中にやるべき手続きは7つありますが、
⑥:育休後の保険料減額
⑦:年金計算を休業前の報酬で行う特例
これらをしっかり申請しておけば、将来の負担や損失を大幅に減らすことができます!
この記事を保存して、産休・育休中の手続きを忘れずに行いましょう。
特に
⑥育休等終了時月額月変届
時短勤務になると給料が下がるけど、
この申請をしないと休業前の報酬と
みなされて、フルで貰っていたときの
お給料の算定で保険料が引かれちゃう!
⑦養育期間標準報酬月額特例
時短勤務になってお給料が
下がっても、休業前に貰っていた
報酬月額を算定し、社会保険料や
年金への影響を少なくするよ!
会社も意外と担当者によっては
知らないことがあるから、
自分で行動して聞いてみてね!
(特に男性が担当の場合とか、
新人さんとかは分からないことが
多かったり…)
申請先について、
パパママが会社員の場合は、
勤め先の人事(総務)に確認するのが1番!
必要書類を渡されるので記入し会社に提出
会社から健康保険組合やハローワーク、
年金事務所などに提出してくれるよ?
自営業やフリーランスで
国民健康保険加入の場合は住んでいる
役所に問い合わせてみてね!
東久留米エリアの妊婦さんや整体を利用される方も、安心して産休・育休を過ごせますように!