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認知シャッフル睡眠!東久留米市睡眠整体
2021年2月26日
こんにちは!
不妊、妊婦、産後の骨盤矯正専門の成田整体マッサージの成田政広と申します!
認知シャッフル睡眠とはご存知ですか?
認知シャッフル睡眠法とは、カナダのサイモン・フレイザー大学の認知科学者リュック・ボードウイン博士(Dr. Luc P. Beaudoin)が考案した入眠法です!
主にこれは学生さん向けに認知ゲームの一環でさせていて、かなり眠れるということで、アメリカのメディアで広まったこうが始まりです!
なので、もし羊が一匹、羊が二匹・・・というので眠れなかったら是非一度やってみてください!
実際にどのようにやる睡眠なのか?
やり方は簡単です!
①まずは単語をなんでもいいので思い出してください!
②例えば、「カメラ」だとします
③カメラの最初の文字の「か」から始まる言葉を連想します!
④例えば、カラス、かめ、からし、かば、顔、傘、など色々出せるだけ出していきます!
⑤出なくなったら、次の「カメラ」の二つ目の言葉の「め」から始まる言葉を連想していきます!
⑥目、メモ、メシ、メカ、めす、などです
⑦出なくなったら、次の「ら」というゆうに、やっていきます。
⑧終わったら次の単語を思い出して、その単語の初めの文字からやっていく!
私もこれをやりました。
確かに眠れる!ただ考えすぎて、一瞬覚醒してしまった!
なので、あまり深く考えないでやることは大事です。
言葉が苦手な方は、
その単語からイメージできることをしてください!
例えば、カメラなら
写真撮ってるところとか、カメラを触っているところ、カメラで景色を撮っているところ、カメラでの思い出、アルバムなど・・・・
色々出てきますよね!
終わったら次の単語をしていく!
色々とできますよね!
これをするとなぜ良いのかと言いますと、
なぜ眠れるか?
なぜ先程のやり方で眠れるようになるのでしょうか?
その仕組みを少しお話しいたしますね!
普通、人は眠れない時次のようなことを考えたりします!
「明日の仕事はこれをやってあれをやって・・・」
「今日も部下がダメダメだったなー」
「俺の人生このままでよいのだろうか?」
つまり、思考内容がポジティブであろうがネガティブであろうが、脳が活性化しているのです!
ポジティブに思考している時は理論的思考により、ネガティブに思考している時はは不安により、脳が働く状態になっいてしまうのです!
自律神経の概要!
そのような状態だと、脳の自律神経のスイッチが交感神経(アクセルの神経)の方に入ってしまい、副交感神経(ブレーキの神経)の方に入らなくなってしまうのです!
それにより眠くなるのです!
しかし、認知シャッフル睡眠法は、これを上手にときほぐします!
お題から連想ゲームを広げることで思考がランダムにシャッフルされて、理論的思考や不安を掻き立てる思考ができなくなります!
それにより自然と入眠に入っていけるということなんです!
これをするにも注意点があります!
①連想できなくなったら、考えないで、次の単語にうつる!
考えすぎてしまうと、思考が理論的になり眠れなくなります
なので、分からないならすぎに次に行ってください!
簡単に出てくるものが良い方法ですので!
②嫌なキーワードは避ける
自分にとって嫌と思キーワードは避けた方がいいです!
あとは、興奮しすぎる物とかも眠れなくなる可能性はあります!
③スマホのアプリを使う!
スマホにアプリであるので、それを使って単語を思い出してみるのも方法です!
簡単に、嫌なことを思い出さないでやるだけでも睡眠は深くなります!
ぜひ一度やってみてください!
成田整体マッサージ
成田政広