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東久留米市健康シリーズ①口腔編
2020年9月23日
こんにちは
不妊、妊婦、産後の骨盤矯正専門の成田整体マッサージの成田と申します。
体を健康にしていくために、
妊娠しやすくしていくために
知って欲しい体の知識をお伝えしていきます。
体は、イメージで変わります。
自分のイメージがしっかりすることで、
体は変わりやすくなります。
まずは、今日は口腔編ということで、
口の中です。
口の中はどうですか?
この口の中が実は妊活にもとても重要です。
特に口の中で気をつけた方がいいのは
「口の乾きです」
口が唾液で潤ってる状態がいいのです。
まずは口が乾いてるかチェックです。
①唾液がネバネバする
②口の中がヒリヒリ痛い
③よく水を飲む
④パンやお煎餅など乾いたものが食べにくい
⑤味がわかりにくい
⑥喋りにくい
⑦口臭が気になる
⑧水を飲むために夜間に起きる
⑨舌や唇がひび割れる
⑩虫歯や歯周病になりやすい
11ミカンや醤油がしみやすい
なぜこれが乾きやすいかと言いますと
「ストレスと女性ホルモンの乱れからきます」
自律神経から乱れからおこる。
今日は特にこのためにイメージを作って欲しい。
特に脳を動かすためには
笑うことが大事です。
妊活していると落ち込みやすくなってきます。
その時に、顔の表情が少なくなります。
そうなると顔の表情筋を使わなくなりますので、
脳に伝わる筋肉を使わなくなり、
脳に刺激がいきにくくなります。
この脳に刺激をいきやすくするのが、
笑うことです
大きく笑うことで、脳まで刺激がいき、
脳がしっかり働きやすくなります。
お肌もできたら柔らかい方がよくないですか?
この細胞が柔らかくなるイメージもつけてもらえるとよりベストですね
このイメージを持つことで、より体はお肌が綺麗になります
この写真でもわかるように、細胞が柔らかいイメージを持つことが大事です。
硬いイメージはお肌も硬くなります。
そのためには笑うことです
それをよくすると血流がよくなります。
血流がよくなるとお肌や脳に血流がよくなります。
そのために一番して欲しいことが
よく噛むことです
よく噛まないと消化吸収に影響が出ます。
これがずっと続くと腸が重くなり、
子宮に負担をかけます。
腸の下に子宮があるので、押し潰されるようなイメージです。
そうなると子宮に血流がいきにくくなりますよね!
それと一番は口の乾きで一番いけないのが
歯周病です
歯周病があると妊娠中に流産しやすい確率が高くなります。
それが5-7倍の確率でおこる
タバコだと2倍ですけど
それよりも多い
エストロゲンは歯周病の餌になります。
なので20ー40代は歯周病になりやすい
なので口を綺麗にしていくことが大事になります。
まずは
①よく噛んで唾液を出す
②口の乾きに気をつける
③歯周病を甘く見ない
④口を動かしてよく笑う
このポイントを抑えて行動しましょう
詳しくこちらの動画を見てください
妊活健康シリーズ①口腔
成田整体マッサージ
成田政広