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子宮筋腫を持っている方は気をつけましょう!
2020年6月3日
こんにちは?
妊活、妊婦、産後のママさん専門の成田整体マッサージの成田と申します。
子宮筋腫があってどうしたらいいか悩んでる方はいますか?
妊活されている方は、
子宮の中にあると、着床の邪魔になりますので、取ることもあります。
そもそもなんで、そんなところにできるのでしょうか?
やはりこれは原因が不明です。
出来た物を取ったりすることができますけど、なぜ出来るのかまでわかっていません。
ただ、なっている人の傾向で、
そのような可能性があるということで、
対処出来ると研究している人もいます。
主には、細胞が増殖しているのです。
本当はアポトーシスと言って、
正常に死ななければいけないことを起こすのですが、
なぜが、その機能が壊れて、増え続けているのです。
主には炎症と言って、
腫れてる状態です。
私達もどこかをぶつけると腫れますよね?
それと同じで、
身体は炎症という反応を起こして、修復をしようとしております。
ただ、それが止まらない状態なんです。
人によってはものすごく大きくなります。
20cm超えるものもあります。
なので、これ以上大きくしないために、炎症を抑えることが必要です。
①腸内環境を良くする
②環境ホルモンを取らない
③子宮を大切にする
①の腸内環境は
特に揚げ物とか、スーパーに売っている惣菜は控えることです。
体に酸化したものを入れると腸は傷つきます。
特にスーパーのお惣菜は時間が立っているので、
酸化しているのがほとんどです。
体を錆びさせたり、体に悪影響を及ぼしやすいです。
食べ物は
まごわやさしいを意識していくことが大事です。
まめ類 ゴマ類 わかめ(海藻類) 野菜 魚 椎茸(キノコ類) 芋
ので、自然あるものを食べた方が体にはとても良い状態を作りやすいです。
腸はなかなか見えないので、
どんな風になってるかわかりません。
一つの目安はちゃんと毎日便が出ていることです。
便秘は腸内環境が悪い状態です。
しっかり便を出すところから初めてみましょう。
②環境ホルモン
環境ホルモンはご存知ですか?
うちらが使ってるプラスチックやシャンプーなどです。
これらは体に害になっていたりします。
特に海外の牛肉などはホルモンを使って育てているので、そのホルモンが体の中に残っていて、
私たちが食べてるものに影響します。
これが体の中で類似性のエストロゲンとして働きます。
そうなると体の中は普通の機能ができなくなったりします
エストロゲンが体に溜まるととても悪影響が出て来ます。
妊活やってる方や、子宮筋腫がある方はこのエストロゲンを少なくするべしです。
③子宮を大切にする
子宮は女性の脳とも言われております。
なので自分自身も大切にすることが大事です
なぜかと言いますと
だいたいの方が自分を大切にしてない方が多いかと思います
特に筋腫があるから自分を責めたりしている方がいます。
子宮に感謝してあげる
たったこれだけでも筋腫は小さくなりやすくなります
自分の自己肯定感を上げて、
自分を大切にして、
過ごしてみてください。
それだけでもだいぶ変わりますからね。
これらをしていくだけでも、
良くなっていく傾向はあります!
是非、意識してやってください!