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東久留米 産後 赤ちゃんの睡眠基礎知識 骨盤矯正 整体 清瀬
2019年5月3日
こんにちは
不妊、妊婦専門治療家の成田整体マッサージの成田です。
出産して、産後は赤ちゃんで悩まされることはないでしょうか?
中々寝ない、夜にすぐに起きてしまう。
お母さんはとても大変ですよね。
これも知識を知らないでやっているとこのように疲れてしまうのです。
今妊婦の方や、出産間際のか、産後のお母さんにはぜひ知ってもらいたい知識になります。
今日は子供の睡眠についてお話ししていこうとおもいます。
子供自体の睡眠の基礎的知識と準備のことになりますが、
1:赤ちゃんは2~3時間おきに、授乳やミルクをあげるべきです。
2:赤ちゃんは生まれたてに時期は(0~3ヶ月)、夜通し寝ることはほとんどない。
3:母親は眠れる時に睡眠をとり、夜中に起きるという覚悟で臨んで欲しい
4:生後0~3カ月の新生児は、子宮を模した環境にいるときに心地よさを感じます。布に包まれる、温もり、揺れ、優しいふれあいなどがあったりしたときに、赤ちゃんは安心します。
5:赤ちゃんは4カ月頃には授乳又はミルクなしで3~4時間ほどもつようになります。この頃に徐々に長く寝てくれるようになります。4ヶ月で3~4時間ほどもちますが、6~10週間頃から徐々に変化がみられることもあります。
6:赤ちゃんの睡眠周期は45~50分です。周期の最後には私たちと同じように浅い眠りになり、周囲を確認します。
7:赤ちゃんは、一般的に生後数カ月間は60~90分間しか起きていられません。 6~10週目頃には、60~90分間経過したら赤ちゃんの寝かし付けをはじめ、 日中の睡眠と就寝時のルーティーンを確立し始めることができます。
ここでのポイントとなるのが、日中の睡眠です。
日中にしっかり眠らせることによって、夜しっかり眠れるようになります。
夜に夜通し寝かせようと思い、赤ちゃんを起こしていると、逆に赤ちゃんは疲れすぎてうまく眠れなかったりします。
日中に45~60分寝かせることがポイントです。
あとは、起きてる時間に話したり、手をにぎにぎしたり、少しでいいので刺激を与えましょう。
そして、60~90分で寝るように、寝る間際は、刺激を少なくしたり、与えないようにする。
そのため、赤ちゃんが起きてるときは出来るだけ構ってあげることが大事です。
そうすることで、夜はぐっすり眠ることが可能になってきます。
そこで、赤ちゃんが寝たいとおもう合図とは何かと言いますと、
赤ちゃんの眠い時の合図
? あくび
? ぐずる
? そわそわする
? 目を大きくあける
? 奇声を上げる
? おもちゃや人に興味がなくなる
? 顔をお母さん(お父さん、育児者)の胸にこする ? 無意識的に腕や足を動かす
? 目をこする
? 耳を引っ張る
? 顔を掻く
? 行動が遅くなる
? 背中を後ろに反らす
? 歩くとつまずいたり、物にぶつかったりする
このようなことが起きてるときは寝かす準備です。
しっかり寝かせて、遊んで!、の繰り返しです。
お母さんはとても辛いと思いますが、子供に愛情を持って接してあげてください。
成田整体マッサージ 成田政広
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