東京都東久留米市の「成田整体マッサージ」です。肩こり、腰痛、骨盤矯正、婦人科系、妊娠中、産後ケア,妊活中の方はお任せください。 NPO法人 日本妊産婦整体協会会員として妊婦さんでも安心して受けられる整体院を目指しています。妊娠中や産後のお悩みも安心してご相談ください。東久留米市、清瀬市、ひばりヶ丘、西東京市にお住まいの方も気軽にお越し下さい。

  • 東久留米 子宝整体!生理周期について

    2019年4月20日


    こんにちは
    不妊、妊婦専門治療家の成田整体マッサージの成田です。


    基礎体温をつけたりしていますか?

    それで、今の状態がよくわかります。

    基礎的なことですが、自分の体の状態を知るのにはとても良いです。


    生理周期は、基本は28日周期と言われております。
    しかし25日から、35日までは特に問題ありません。

    それよりも、低温期と高温期の長さの方が関係してきます。


    排卵日を境に、低温期と高温期の二つに分けます。
    この時に体温が0.3~0.5度上がると排卵したと言われております。


    この低温期も大事な時期になります。

    大体の方が低温期が長くて、高温期が短い方が多いです。

    高温期が短い方は、黄体ホルモンが少ないと言われております。


    この黄体ホルモンは低温期の生活習慣で変わることもあります。


    低温期がジグザグしている方は、
    理由は3つあります。
    ①睡眠リズムの乱れ(0時までには寝る)
    ②冷え症
    ③ストレス


    こんな状態が考えられます。
    規則た正しい生活と、
    冷え性をとる。
    ストレスを少なくしていくことで、低温期も安定してくると思います。



    排卵の時期で、上がり方が緩やかの人や、ジグザグに上がる人は、
    黄体ホルモンが不足しています。


    黄体ホルモンをしっかり出すために、規則正しい生活や「油」とかを気をつけていくことが
    大事になってきます。


    高温期が10日未満の方は、黄体ホルモンが不足している状態です。

    黄体ホルモンホルモンを出すためには、低温期の生活が影響します。



    高温期が17日以上の方は、プチ妊娠を疑います。
    妊娠している可能性もあります。
    ただ流産の可能性もありますので、卵子の質と精子の質を高めることを勧めます。



    生理が近くなり、体温が下がる時に、ジグザグだったり、緩やかに落ちるのは、
    ホルモンバランスの乱れが考えられます。

    ホルモンを整えるために規則正しい生活と、油を気をつけて行きましょう!



    生理中に頭痛がするのは貧血が疑われます。

    なので、鉄分もしっかり摂ることをおすすめします。



    このような感じで、基礎体温だけでも自分の状況はわかると思います。


    まずは己を知って、行動していくことをしていきましょう!



    成田整体マッサージ  成田政広




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