-
東久留米 妊活整体!卵管留水腫になる前に気をつけよう
2019年4月6日
こんにちは
不妊、妊婦専門治療家の成田整体マッサージの成田です。
動画はこちらをクリック
卵管留水腫というのをご存知ですか?
卵管采というところがありまして、
主にそこで卵子をキャッチする、卵管の先の部分になるのですが、
その卵管菜が周りから、炎症で動きづらくなったり、
細菌感染で腫れたりして、水が溜まることを言います。
そこで、卵管膨大部というところで、水ぶくれみたく腫れ上がる状態のことを
卵管留水腫と言われております。
その卵管に血液が入っている状態を、
卵管留血腫と言いいます。
主な原因としては、クラミジアなどの細菌が多いようです。
それ以外に骨盤内炎症性疾患や子宮外妊娠の既往、子宮内膜症、腹部手術の既往,腹膜炎や結核の既往などがあります。
症状としては
・大量のおりもの(帯下:多くは赤褐色)
・不正出血
・(感染を起こすと)下腹痛、発熱
などがあります。
患者さんで、不正出血が続くから、
その原因を調べたけど、見つからなかった。
なので、セカンドピニオンで調べたら、卵管留血腫が見つかった。
この卵管留水腫も、見落としされやすいので、セカンドピニオンで調べるのもした方がいいです。
それで、これを治す方法としては、
病院的には、
(1) 卵管開口術
卵管采に切開を加えて卵管を開口し、再閉塞防止のために切開部を翻転固定
(2) 卵管切除術
卵管間質部と卵管峡部の移行部で子宮から卵管を切断し、卵管自体を摘出
(3) 卵管クリッピング術
卵管間質部~卵管峡部に金属またはプラスチック製のクリップを留置し、卵管内容液の子宮への流入を防止
(4) 卵管内容液穿刺吸引術
経腟超音波ガイド下に、卵管留水腫を穿刺し内容液を吸引除去
などがあるみたいです。
私もできるだけ手術は避けたいと思っております。
しかし、これを取らないと妊娠率は下がるデーターはあります。
なので、これを取るのがベストかもしれませんが、
なぜこのようなことが起こりやすいか考えてもらいたいです。
卵管自体が炎症など癒着をおきしやすいのは、炎症しやすい身体だから。
ということは、酸化しているか、免疫が弱いか、血流の流れが悪いか、
ドロドロの血液などで炎症がおきやすくなってます。
それ以外に、卵管が炎症を起こすということは「冷え」です
冷えがあることが、卵管菜も動きにくくなり、炎症を起こしやすくなってます。
他に新陳代謝が悪い。
本当は、身体の老廃物を除去できる体が一番いいのですが、それができない。
なので老廃部がたまり、炎症を起こす。
その新陳代謝をあげるためには、ビタミン、ミネラル、タンパク質が必要です。
それがないと体は活性化しません。
代謝をげていくことが大事です。
あと水が溜まりやすいという状態は、体が冷えて水をためやすい性質を持っている。
それは主に食べ物にあります。
体を冷やす、お菓子類や生野菜だけを取るとか、夏にできる作物を食べると冷えやすくなります。
なので、食べ物もきおつけて食べることをオススメします。
私がやってほしいこと
①軽度な運動
②お菓子類などを気をつける
③ビタミン、ミネラル、タンパク質をとる
④温活(体を温める)をする。
手術しても身体の質が落ちている可能性があります。
まずは質を良くしていくことが大事です。
そうしないと良い卵子も取れません。
自分でよくするとしたら時間がかかるかと思いますが、
こにようなことをしていくと身体の質は良くなり、
妊娠の可能性も高まります。
ぜひ参考にしてみてください。
成田整体マッサージ 成田政広
—————————————————-
YouTubeでは、今よりも快適に過ごすストレッチや、運動、考え方、睡眠など、
あなたの日常生活でお困りのことを解決して行く内容にしようと思います。
登録はこちら
登録はココをクリック
ラインでは、特典が満載です。
初回の料金が割引が効いたり、
2回目も安くなる特典もあります。
登録はこちら
ラインの登録はこちら
その都度、特になる情報をお伝えしていきますので、
登録お願いします。
——————————–