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東久留米 妊活整体!排卵について
2018年12月16日
こんにちは!
不妊、妊婦専門治療家の成田整体マッサージの成田です。
本日は、不妊治療で排卵を誘発する物などについてお話します。
それを知ることで、しっかり自分で選んで選択してもらいたいからです。
体外授精では排卵を起こす(調整する)には2つのやり方があります。
・ロング法
・ショート法
ロング法
体外受精においては、最も一般的なやり方である。
予定月経開始日の約1週間前から、
卵胞を育てるFSH(卵巣刺激ホルモン、脳の下垂体から出る)や、
排卵を促すLH(黄体刺激ホルモン、脳の下垂体から出る)などの
働きを抑制させるための点鼻薬を使い、
月経予定日の2、3日前になったら
今度は卵巣を刺激して排卵を誘発させるためのHMG注射を開始。
何度か病院に通い、
超音波検査などで卵胞の育ち具合を確認しながら注射を続け、
採卵日が決定したら
点鼻薬とHMG注射(クロミットで出結果が出なかった場合につかう)を
やめてHCG(卵胞ホルモンや黄体ホルモンの分泌を促す作用)を注射。
これにより排卵を促し、
24~36時間後に採卵となる。
ショート法
予定月経開始日の前から薬を使い始めるロング法に対して、
ショート法では月経開始と同時に点鼻薬を始める。
ロング法では納得のいく効果を得ることができなかったり、
卵巣予備能が低かったりする人にはこの方法が向いており、
FSHの自力分泌も期待できる。
使う薬はロング法と同じだが、
HCG注射(卵胞ホルモンや黄体ホルモンの分泌を促す作用)や
採卵などのタイミングはそれぞれ2日ずつ早まる。
それにアゴニスト法とアンタゴニスト法とあります。
アゴニスト法
この中にもショ-ト法とロング法とあります。
このアゴニスト法はしっかり排卵抑制が掛かっているため、
充分な大きさの卵胞があっても、
小さな卵胞の発育を待つことができます。
アゴニスト法の方が多くの卵子が回収できることもあります。
アンタゴニスト法
アンタゴニストの良い点は、下垂体抑制が弱い、一時的で長引かない、という点です。
反面、その分排卵のリスクがある可能性は高い。
アンタゴニスト法だと、大きな卵胞が排卵しては困るので、あまり待つことができません。
まーこの二つはどっちがいいか悪いとかでなくて、
そのときの状態に応じて病院の先生が見てくれます。
なので、そこはどっちがいいかは先生と話し合って納得した上で為た方がいいかと思います。
薬で調整はするのですが、自分の体質は常に気をつかい、自分でもカラダをよくしていくことをおすすめします。
体外授精をするか方しか分からない話でしたが、
知っておいて損はないかと思います。
当店でもアゴニストをされたかたはいます。
皆さんはどうですか?
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