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・東久留米 幸せ整体!質問力①ダメ質問
2018年11月15日
こんにちは!
不妊、妊婦専門治療家の成田整体マッサージの成田です。
質問力って知ってますか?
今の社会はストレスがたまって、コミュニケーションがうまくとれてなくて起こっていることが多いです。
このまま妊活しても神経が興奮して、ホルモンが乱れやすくなります。
動物全般ですが、少し落ち着いたときに妊娠する傾向はあります。
今日得ることが出来るのは、
「ダメパターンを知るです」
いけないことを聞いているかもしれません。
ソレで、ストレスをためている可能性が高いです。
妊活にはとても大切になりますので、読んでみてください。
質問力を付けるとどうなるのか?
①思いままに情報を知る
②ヒトに好かれる
③ヒトをその気にさせる
④ヒトを育てる
⑤議論に強くなる(相手を説得する)
⑥自分をコントロールする
このような事が出来る様になります。
ただ今の自分がどのような質問をしているか確認してみよう。
ダメパターンの7つ
①ネガティブ・クエスチョン
②ノー・アンサー・クエスチョン
③相手の答えを即座に否定
④一人質問、質問連打
⑤誤導質問
⑥脳に負担をかける質問
⑦刑事のような尋問
一つ一つ説明していきますね
①ネガティブ・クエスチョン
否定的な質問をすることで、相手を否定的な考えにおいこんでしまう。
これは具体的に
「どうして出来ないの?」「なんで出来ないの?」
このような質問ばかり部下に言ってる人は、部下にダメを植え付けている可能性もあります。
ダメな理由ばかりを自分で落とし込んで、自分に自信をなくしてます。
逆に上司にこのように言われてる人もいます。
このような方は、上司がまだまだ未熟と思いましょう。
そして、ダメな部分の改善策を考えて、次に進むのがいいでしょう。
では、どのような質問がいいのか?
「どうしたらできたのかな?」「どうやったらいいと思う?」
このようにポジティブな思考にしてあげるだけで、モチべーションが上がります。
これは時分自身にしてあげてもいい質問です。
例えば「どうやったら上司とうまくできるか?」
このように考えるだけで、そのように出来るヒントが見つかります。
②ノー・アンサー・クエスチョン
見かけは質問の形を取りながらも、答えを求めてない質問
例えば「何度注意されればわかるのか!」
だいたいこのように言えば
「申し訳ありませんでした。」としか言いようがないですよね。
それに、対して「謝ってもらいたくていってる訳ではない」と回答が帰ってきます。
こうなるとこのあと上司に言いにくくなります。
理由を聞きたいのか?原因を聞きたいのか?何を答えたらいいのかよくわからないです。
「おまえもミスはしたくてやってないよな?」
「はい」
「でも今回はこのような事が起こってしまった。次からどうしたらミスを防げると思う?」
「〇〇をする」
「どうしたらソレを意識して出来そうだと思う?」
「〇〇をする」
「そうしたら自分でミスは防げそうか?」
「なんとかやれそうな気がします」
という会話に持っていけたら時間短縮にもなると思いますよ。
③相手の答えを即座に否定
自分から質問をかけておきながら、相手から返された答えを即座に否定してしまう。
例えば
「身体にいい油って知ってる?」
「オリーブオイル使ってるよ!」
「あーそれじゃまだまだだね!今はアマニ油を使わないとダメなんだよ」
このような会話をしている人もいるかと思います。
そのとき人は
「なんだ!答え知ってるんだ。別に俺に聞かなくてよくね?」
って思う人は大半だと思います。
例えばこのような時でも
「最近健康に気を使って、油を変えたんだよね?〇〇は何か油は意識してる?」
「オリーブオイル使っているけど・・・」
「〇〇も健康意識高いね」
「そうかなー」
「俺さー、アトピーあるからアマニ油も取り入れる様にしたんだよね。」
「へー始めて聞いた。その油何がいいの?俺もアトピーだからさ」
てな感じの会話になったとしたらどうでしょう?
会話が弾みそうではないですか?
④一人質問、質問連打
相手の答えを待たずに自分の考えを言ってしまう人。
あるいは、相手が答える前に次の質問に移ってしまう。
例えば(町のインタビューアー)
「今日はなぜこのお店に来たのですか?」
「えーとなんか雑誌でみたので?」
「なぜ並んでまでこのお店にしたのですか?」
「えーと美味しそうだから?」
「他にも美味しいお店があるのにココを選んだ理由はなぜですか?」
「えーと・・」
「ココの魅力は思いますか?」
「いや・・えーと」
というようなインタビューアーはいないと思いますが、このように質問しにくい事をいってる方もいます。
どうならいいのか?
「なぜこのお店を選んだんですか?」
「雑誌でみたので?」
「どの雑誌ですか?東京ウォーカーですか?それとも他のですか?」
「東京ウォーカーですね」
「ココに書いてあるパフェ凄く美味しそうでしたよね(^^)今日はこれを目当てですか?それとも違うのですか?」
「もちろんこのパフェですよね!むっちゃ美味しそうじゃないですか?」
「ほんと美味しそうですね(^^)私も気になっていたんでよ。私も食べたい」
「私も楽しみです(^^)」
「良かったら感想も聞かせてくださいね」
「いいですよ」
ってな感じで答えやすくすると会話は弾みやすくなります。
⑤誤導質問
質問の前提に一方的な事実を滑り込ませ、意図する答えに導こうとする。
例えば
「自分なぐってない」と容疑を否認してるのに
「あなたは被告者が被害者を殴ったときに、どこにいましたか?」
と「殴った」前提ではなす質問。
このように言われると相手は口をわらなかったり、気分を害したりします。
誘導尋問するときには、最強のツールかもしれませんが、
そうじゃないときは関係を悪くしますので
気をつけた方がいいですね。
前提を言うなら相手が気持ちよいと思う事を伝えた方がいいですよね。
例えば
「あなたのファッションいつもセンスがいいと思っているけど、その鞄どこで買ったの?」
「あなたがコンピューターで色々知っているから聞くけど・・・」
てな感じです。
⑥脳に負担をかける質問
相手の脳に負担をかける質問をしてしまう方は、自分のことばかり考えて相手の立場を考えていない
これは一番多いのが
「なぜ質問です」
「なぜはそう思ったんですか?」
「なぜあなたはできないのですか?」
「なぜあなたはそうなんですか?」
「なぜあなたにとっていやなんですか?」
なぜ質問は相手にプレッシャ-をかけるので多用しない方がいいですね。
これを連呼すると脳に負担かけます。
他に「私はどうすればいいですか?」
といわれても質問がオープン過ぎるので、答えにくいです。
これを絞って質問
「私は集客が出来てはいますけど、リピートできていません。
リピートを上げるためにはどうしたらいいですか?」
と具体的に話すと相手は答えやすいです。
⑦刑事のような尋問
一方が質問を続けて、もう一方がこれに答え続けるという構図は、
コミュニケーションのバランスが崩れ、答える方がストレスを感じます。
例えば
「年齢は?住所は?家族は?職業は?」と矢継ぎ早の質問は
相手に苦痛を出している場合が多い。
なので、相手とコミュニケーションを取りながら会話した方がいいですね・
今日はこれで終わります。
妊活の方はこれを気をつけるだけで、身体も変化してきます。
是非活用して下してくだい
成田整体マッサージ 成田政広
11月25日
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