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東久留米市 妊活整体!凍結胚か新鮮胚か?
2018年11月5日
こんにちは!
不妊、妊婦専門治療家の成田整体マッサージの成田です。
今回も前回の続きで、
少し難しい話しをします。
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体外授精で受精卵を凍結胚か新鮮胚か戻すかです?
もう皆さんの中では答えは分かっていると思いますが。
最近は凍結胚の方がオススメです。
このケースは基本病院側が決めることが多いのですが、
患者さんに選択権をしてくれます。
ではこの2つは何が違うのかをはなしていきます。
新鮮胚とは、体外授精で卵子を取って、精子と受精させて、受精卵になった卵を、
すぐに戻す事です(胚盤胞とか、初期胚とかどの大きさでも同じ)。
メリットとしては、凍結や融解にストレスを与える事がない事です。
しかし、今の主流は凍結胚です。
2008年から新鮮胚と凍結胚は逆転して、2015年には8割の方が凍結胚をしているみたいです(日本産婦人科学会のデーターです)
凍結胚とは、受精卵を一度瞬時に凍らせて、来週期以降に子宮に戻す胚の事を言います。
そのメリットとすると、
①妊娠率、出生率とも新鮮胚移植に比べて高い
②多胎のリスクを低くすることができる。
③卵巣過剰刺激症候群(OHCC)を防ぐ事が出来る。
一度採卵したり、身体に傷がついている状態なので、一度休ませてしてあげた方が効果は高いことは言われております。
しかし、新鮮胚でも可能性があります。
どんなときにオススメかと言いますと、
やっと卵が取れた状態はだいたい新鮮胚です。
なぜかと言いますと、凍結でも4%は変性してしまうし、壊れてしまうのも前はあったみたい。
新鮮胚で戻す事で、一度身体に中に入れてという実績をつくって起きたい病院もあります。
私の意見では、身体が炎症系の方は凍結杯をオススメします。
炎症系とは、疲れやすい、だるい、眠いなど身体が酸化している状態は、身体のPHは酸性に傾き、身体が炎症を起こしやすくなります。
なので、身体がダルイや、疲れやすいは気をつけた方がいいですね。
そうじゃなく、身体も元気で便秘もなくて、腸内環境も良い場合は、新鮮胚でもいいと思います。
このように、なぜが分かると、病院行って体外授精するにも怖さはなくなります。
しかし、その前に身体づくりです。
良い身体を作ることで、質のいい卵子や、精子が出来ます。
身体も炎症しにくいので、着床率も上がります。
体外授精は身体づくりから始まります。
是非皆さんもしてください。
成田整体マッサージ 成田政広
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