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不思議な話です。胎内記憶の話①
2017年3月28日
こんにちは!
今日は不思議な話をします。
妊婦さんや産後のお母さんには特に読んで欲しい記事になっております。
お腹の中の記憶がある胎内記憶のある子供について書きます。
胎内記憶を研究している池川明先生の「なぜ、あなたは生まれてきたのか」の本に書かれていることを書いていきます。
私は変人なので、ここに書いてあることを信じています!
その池川先生は産婦人科の先生で、沢山の子供を取ってきました。
小さい子供たちに、
「ママのおなかの中にいたときのことを覚えているかな?」
などと聞くと、三歳くらいでは約3割の子供たちが、
「あったたかった」
「ぐるぐる回って泳いでいた」
「キックした」
「ママの声が聞こえてた」
などと話し始めたそうです。
さらに、「生まれる前はどこにいたの?」
などと聞いていくと、中にはこんなふうに答えてくれる子供達もいます。
「ふわふわした雲の上にいたよ」
「生まれることは、自分で決めたよ」
「下をながめて、どのママにするかを決めて中に入ったよ」
「ママに笑ってもらいたくて、ママを選んだんだよ」
「赤ちゃんは、人の役に立つために、生まれてくるんだよ」
と多くの子供達が共通して語っている内容みたいです。
私も驚きましたけど、3割の方がそのような事を話すようです。
多いですよね!
こんな話は子供の「夢」や「想像」だと思いますか?
その子が知るはずもない出産状況や、妊娠中に親がうたっていた歌をうたいだすケースもあります。科学では検証できませんが、多くの子供達が語ってること、共通項が多いことから、現代科学ではまだ解明できない何らかの`真実`が含まれていると考えるのが自然でしょう。
興味深いのは、生まれる前の記憶をもつ子達に、
「何のために生まれてくるの?」
と聞くと、ほぼ全員が、
「人の役に立つため」
と答えるということ。
人生を学びの場と考えると、どのような人生にも「学び」があり、その学びを通して人の役に立つことが出来ます。過酷な人生ほど学びも大きいので、大きな学びを得るために、あえて過酷な人生を選ぶということもあるようです。
不思議ですよね。
でも、私はお腹の記憶や、生まれる前の記憶があってもおかしくないと思います。
そう思うことで、自分で今の人生を選んで生まれてきたと思えば、私は楽です。
私自身も過酷な事を好んだりして、マラソンや断食をしたりしてます。
そこで、学んだことは大きいです。
「生まれてきたことには意味がある」
なので人の役に立つ仕事をしたいと思ってます。
私の人生の目的は「幸せで、豊かで、愛をふるまう」人です。
その目的の為に日々の努力を楽しみながらやってます。
体内記憶の内容は次回書いていきます。
どうぞお楽しみに!
東京都東久留米市、ひばりが丘、清瀬市で愛されています成田整体マッサージ